ヴォクターヴメンバー紹介パート2 !

ヴォクターヴメンバー紹介パート2 !

“ディズニーミュージカルの大スター” E.J. カルドナ(E.J. Cardona)テナー

フロリダ出身。数少ないディズニー・ワールド・エンターテイメントの所属アーティスト。今年10年目となる若きベテラン。

彼はディズニーワールドのイベント、ミュージカルの出番が多く、レパートリーの中には「ファインディング・ニモ・ミュージカル」のクラッシュ役、「レ・ミゼラブル」のマリウス、「ウェストサイド物語」のチノ、「イン・ザ・ハイツ」のピラグエロと大役ばかりを演じ、さらに大人気映画シリーズ「ハイスクール・ミュージカル」にも登場!

“バーバーショップ・キング” ドリュー・オチョア(Drew Ochoa)テナー

オハイオ州出身。ボーリンググリーン州立大学で音楽教育の学士号取得後、ルーズベルト大学で声楽の修士号取得。
彼は「ヴォイス・オブ・リバティ」のメンバーと同じにディズニーワールド内で活動する「ダッパー・ダンズ」のメンバーでもある。2018年には彼が率いるカルテット「アフター・アワーズ」が国際バーバーショップ・カルテットコンテストで優勝。

”キャプテン“ ジェイミー・レイ(Jamey Ray)テナー/編曲

フロリダ州出身。ローリンズ・カレッジで学士号を習得、大学院はニューヨーク大学。

優れた合唱編曲家としてよく知られ、「ヴォクターヴ」「ウィンター・パーク・バッハ・フェスティバル・ソサイエティ」「リバティ・ヴォイセズ」のために数十枚のアルバムを制作している。
また、彼はエクセルシア・ミュージック・パブリッシングの編集者としても有名で、毎年合唱カタログの楽曲選定を務めている。
最近ではブロードウェイやディズニー公式イベント作曲にも手を伸ばしているとの事。

 

“ミスター・ミリオン・コンサーツ” カート・ヴォン・シュミッタウ(Kurt von Schmittou)バリトン

テネシー州出身。

5歳からピアノを始め、7歳にチューバに楽器を変え、チューバにより奨学金を得てミドル・テネシー州立大学に進学。その後、彼は大学でアカペラと出会い、進路は決まったのだった。のちに彼はディズニーアーティストとなり、様々な舞台上に立つこととなりました。

ディズニーワールドの「ヴォイス・オブ・リバティー」と「ビューティー・アンド・ザ・ビースト」では毎年レギュラー出演。今年で25年目の務めとなる。

ディズニーワールド内の仕事をこなしながら同時に声優としての活動も多く「ディズニー」「シーワールド」「ユニバーサル・スタジオ」「レゴランド」「ナスカー」など大企業から依頼を受けている。

さらに、テレビ番組「アメリカン・アイドル」や「フォー・ザ・ファースト・タイム・イン・フォーエバー:ア・フローズン・シン・アロング・セレブレーション」にも出演。

現在、カートはフロリダ州セントラルで夫のザックと2匹の猫、サンダー、プライドと共に住んでいる。

“人間V8エンジン” アーロン・ストラットン(Aaron Stratton)バス

ウェストバージニア州出身。1996年にディズニーワールドでのキャリアを追求するため、オーランド地域に移住。彼はディズニーワールドのアトラクション「ダッパー・ダンズ」「ファインディング・ニモ・ミュージカル」「ビューティー・アンド・ザ・ビースト:ライブ・オン・ステージ」「ヴォイス・オブ・リバティ」に長年出演。低く、安定した声はまるで車のエンジン、彼のバスは体の隅々まで忠実に響きわたる。

 

"笑顔が好きだ!" カール・ハドソン(Karl Hudson)バス

ニューヨーク州出身。歌で人々を励ますバス歌手!

ハート大学の音楽専攻を卒業。その後、「メン・イン・ブラック」グループに所属し、国際学生賞を獲得。
自信を持った彼は、ニューヨークの劇場でキャリアをスタート。ミュージカル「ラグタイム」のコールハウス・ウォーカーJr役や、「ヴェニスの商人」のバルサーザ、そして「ショウ・ボート」のジョーなどを演じてきた。

ヴォクターヴと出会う前は、MTVのトップ・ポップ・グループ「ザ・エッジ・エフェクト」とディズニーワールドの「ヴォイス・オブ・リバティ」に所属していた。

自分の好きなことをして生き、彼は次のチャンスに常に感謝しています。

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これで全員の紹介が終わりとなります。読んでいただきありがとうございます!

さて、今回の紹介で分かったのは彼らの素晴らしい経歴でしたね。一人一人優れたアーティスト、揃えるとコンサートは間違いなくいいものとなるでしょう。
歴史的な初来日ツアーは2026年6月。皆様のご来場をお待ちしております。


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