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ベルギー金管アンサンブル/シノプシス

ベルギー金管アンサンブル/シノプシス

商品コード:PAMP-1049-1465

通常価格 2,618 円
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アーティスト名 :
ベルギー金管アンサンブル Ensemble de Cuivres de Belgique
ミシェル・ベッケ(トロンボーン) Michel Becquet (Trombone)

PAMP-1049 / JANコード=4571326830061

演奏プログラム

E. クレスポ:スピリット・オブ・ブラス
A. ディロレンゾ:リトル・ロシアン・サーカス
J. ゲーゼ:ジェラシー
H. ベルリオーズ:葬送と勝利の大交響曲より「追悼の辞」(ソロ:ミシェル・ベッケ)
D. ショスタコーヴィチ:コンチェルティーノ
A. アキスト:シノプシス 2.0
A. ピアソラ:ノヴィタンゴ
M. コロンビエ:エマニュエル (ソロ:ミシェル・ベッケ)
M. ジアッキーノ:映画「Mr.インクレディブル」

[1] Enrique Crespo: Spirit of brass 1:40
Anthony Di lorenzo: A little Russian Circus
[2] Tent of Terror 2:26
[3] Nikolai the Magnificent 3:15
[4] Rings of Fire 2:29

[5] Jacob Gade: Jealousy 6:29
[6] Hector Berlioz: Oraison funbre / Soliste: Michel Becquet 6:09

[7] Dmitrii Shostakovitch: Concertino 9:31
[8] Antoine Acquisto: Synopsis 2:18

[9] Astor Piazzolla: Novitango 3:50
[10] Michel Colombier: Emmanuel / Soliste: Michel Becquet 2:59
[11] Michael Giacchino: Les indestructibles 2:41

プロフィール

◆ベルギー金管アンサンブル
Ensemble de Cuivres de Belgique
トランペット4名、トロンボーン4名、ホルン2名、テューバ1名の、才能に溢れた強者揃いの11人からなる、ベルギー金管アンサンブル。ベルギー有数の音楽院を卒業し、著名オーケストラで活躍する精鋭たちが集結し、音楽への情熱をわかちあっている。固い結束と情熱を持ち、常に新鮮で芸術性の高いプロジェクトに取り組み、金管楽器、そして彼ら自身の音楽を広めるために日々励んでいる。
 ベルギー金管アンサンブルのコンサートでは、金管五重奏、トロボーン四重奏、そして大規模の金管アンサンブルまで、変幻自在のアンサンブルを堪能できる。豊かなニュアンス、幅広い音色の幅、そして感度の高い音楽性を満喫できるコンサートである。
バッハからショスタコーヴィチ、ピアソラ、映画音楽まで、きわめて幅広いレパートリーを誇り、あらゆる聴衆の好みと音楽的好奇心を満足させている。

トランペット:
 1.ミカエル・タンブール(ベルギー空軍軍楽隊ソロ奏者)
 2.フアン・エスクリバーノ(リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団ソロ奏者)
 3.セバスチャン・ルメール(リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団)
 4.ティエリー・デオン(ベルギー空軍軍楽隊)
ホルン:
 5.パスカル・モロー(ベルギー空軍軍楽隊ソロ奏者)
 6.ヨナタン・デュムーラン(ベルギー空軍軍楽隊)
テューバ:
 7.ヤン・デメセンネール(ベルギー空軍軍楽隊)
トロンボーン:
 8.ジェラルド・エヴラール(リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団ソロ奏者)
 9.アレクサンドル・マインツ(ワロン王立歌劇場管弦楽団)
 10. ロバン・ランシャール(ベルギー海軍軍楽隊)
 11.アレクサンドル・ブリボワ(ベルギー・ギィデ王立交響吹奏楽団バストロンボーン奏者)


◆ミシェル・ベッケ(トロンボーン) 
Michel Becquet, Trombone
1954年フランスのリモージュ生まれ。精巧な演奏と鋭い感受性、そして独特な音色はフランス流派の最も優れた演奏家として世界中で絶大な評価を浴びている。リモージュ音楽院、パリ国立高等音楽院を異例の早さで卒業。ジュネーヴ、ミュンヘン、プラハ、トゥーロンなど全ての国際コンクールに入賞。18歳でW.サヴァリッシュによりスイス・ロマンド管弦楽団の首席ソロ奏者に任命され、後にパリ・オペラ座管弦楽団に入団。1989年に退団しケルン音楽大学で教鞭をとるようになる。
 1972年、パリ・トロンボーン四重奏団を創立。1990年フランス国立高等音楽院の金管楽器学科の学科長に就任。1989年5月創設の「キュイーブル・フランセ(フランス金管合奏団)」の終身リーダーも務める。フランス金管合奏団は、ティエリー・カンスとベッケの音楽指導のもと、主要オーケストラのソリストたちが初めて結集。リヨン国立高等音楽院のトロンボーンクラスの愛弟子と同僚の演奏家たちによる、8本のトロンボーンと1本のテューバそして2つのパーカッションからなる「アンサンブル・オクトボーン」も創設。現在リヨン国立高等音楽院、ローザンヌ高等音楽院の教授を務めている。