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今川映美子シューベルティアーデ Vol.11

今川映美子シューベルティアーデ Vol.11

商品コード:1063-

公演日時:
通常価格 4,000 円
通常価格 セール価格 4,000 円
セール 予定枚数終了
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
席種別
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Emiko Imagawa Schubert Zyklus Vol.11

会場 : 東京文化会館小ホール

Tokyo Bunka Kaikan Recital Hall

主催:フジテレビジョン 

写真 : 武藤章

 

 


6歳〜18歳の子どもたちをクラシック・コンサートへ無料ご招待!
当公演も対象です。詳細はhttp://www.classic.or.jp

【応募締切】10月21日(木)必着

【応募方法】
Eメール又は往復はがきにて、必要事項を明記の上、ご応募下さい。
締切後、当選者にはご招待状(チケット)を、落選者にはその旨のお知らせをお送り致します。

●Eメール応募先:info@proarte.co.jp
件名:【JCF応募】ご希望の公演の日時、会場、公演タイトル
本文:
1.応募者名(お子様のお名前)
2.年齢
3.(1.が小学生の場合のみ)同伴保護者1名様の氏名
4.住所
5.電話
6.当フェスティバルをどこで知ったか

●往復はがきの記入例はこちら
http://www.classic.or.jp/2013/09/jcfapplicationform.html
※「往信の宛名面」は次の通りご記入下さい。
〒112-0013
東京都文京区音羽1-20-14-5F
プロ アルテ ムジケ JCFプレゼント 係

応募方法の詳細はこちら
http://www.classic.or.jp/2013/09/jcfapplicationform.html

 

 

 

 

 

演奏プログラム

F.シューベルト :
F.Schubert :   

アレグレットD915
Allegretto D915

ピアノソナタ第5番 変イ長調 D557
Sonate fur Klavier Nr.5 As-dur D557

3つのピアノ曲D946
3 Klavierstcke D946

ピアノソナタ第18番 ト長調 「幻想」op.78 D894
Sonate fur Klavier Nr.18 G-dur "Fantasie" op.78 D864

プロフィール

今川映美子 Emiko Imagawa, piano
桐朋女子高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽部在学中、ウィーン国立音楽大学に留学し、同大学を首席で卒業後、同大学院にて研鑽を積む。サレルノ国際コンクール最高位、カプリ国際コンクール入賞、ストレーサ国際コンクール第3位(1位なし)、エンナ国際コンクール第3位(1位なし)入賞と、ヨーロッパ各地のコンクールで次々に入賞を果たし国際的に高い評価を得る。
帰国後も欧米より招聘され演奏活動を行い、国内においてもリサイタルや室内楽をはじめ、スーク室内管弦楽団、ノルディック管弦楽団の他、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団等の国内外のオーケストラと協演。
ロイヤルメトロポリタン管弦楽団とは、巨匠イェルク・デームスと共に“バッハの2台のピアノのための協奏曲”を、また、「今川映美子ピアノ協奏曲の夕べ」において一夜に3曲のピアノ協奏曲を演奏する。ジャン=ピエール・ヴァレーズ、十束尚宏、飯守泰次郎、堤俊作、故・榊原栄、秋山和慶、本名徹次、クリスチャン・リンドバーグ、飯森範親、梅田俊明等国内外の多くの著名な指揮者と共演。2011年3月に小泉和裕指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団とグリーグのピアノ協奏曲を協演。
2006年より開始したシューベルトのピアノソナタ全曲演奏を主軸としたシリーズコンサート「今川映美子〜シューベルティアーデ」は各方面から高い注目を受けている。
これまでに、ピアノを有賀和子、クラシミーラ・ヨルダン、ディアンコ・イリエフ、ハインツ・メディモレック、ローラント・ケラー、故・ゲオルク・ヴァシャヘーリ、セルゲイ・エーデルマンの各氏に師事。
彼女の洗練されたウィーンの典雅なピアニズムは聴き手を魅了してやまないが、近年では『今や中堅層を支える実力派として地歩を確実に刻んだ』(音楽の友)、『ドラマティックで雄大な表現はもはや一般の日本人ピアニストの常識を越えたものといってよく、その力強い輝かしい表現力によって聴き手を圧倒した』(ムジカノーヴァ)と称される他、ショパン誌の『演奏会ランキング』の筆頭に顔を出すなど、実力派ピアニストとして着実にそのキャリアを築いている。
CDは、ベートヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」「月光」「告別」を含む、オール・ベートーヴェン・プログラムのファーストアルバム「Bee.(ビー)」が、また2009年秋には待望のオール・シューベルト・プログラムによるセカンドアルバム「S・Chu!(シュー)」がベルウッドレコードよりリリース。テレビ朝日「新・題名のない音楽会」、NHK-FM、NHK-BS「ぴあのピア」等、テレビ、ラジオに度々出演する他、2008年にはルーセル国際コンクール(ブルガリア)にて審査員を務めるなど多方面で活躍している。
現在、武蔵野音楽大学非常勤講師。後進の指導にも力を注いでいる。
http://emiko-imagawa.com