Fumio Ishibashi Piano Recital
会場 : 東京文化会館小ホール Tokyo Bunka Kaikan Recital Hall
後援 : 公益社団法人日本演奏連盟
問:プロアルテムジケ 03-3943-6677
演奏プログラム
J.S.バッハ : パルティータ第5番 ト長調 BWV829J.S. Bach : Partita Nr.5 G-Dur BWV829
L.V.ベートーヴェン : ピアノソナタ第4番 変ホ長調 op.7
L.v.Beethoven : Sonate fr Klavier Es-Dur op.7
F.ショパン : 即興曲第1番 変イ長調 op.29
F.Chopin : Impromptu No.1 As-Dur op.29
即興曲第2番 嬰ヘ長調 op.36
Impromptu No.2 Fis-Dur op.36
即興曲第3番 変ト長調 op.51
Impromptu No.3 Ges-Dur op.51
A.スクリャービン : ピアノソナタ第3番 嬰ヘ短調 op.23
A.Scriabin : Sonata for Piano No.3 fis-Dur op.23
プロフィール
石橋史生 Fumio Ishibashi, piano1962年札幌生まれ。1981年北海道教育大学札幌分校特別教科教員養成課程(音楽)入学。1985年日本演奏連盟推薦新人演奏会出演、札響と協演。東京芸術大学大学院修士課程音楽研究科入学。1987年東京文化会館推薦新人演奏会に出演。1988年同大学院修了。渡独、ミュンヘン国立音楽大学マイスタークラス入学。1990年同クラス修了。同大学非常勤講師(伴奏)および音楽ギュムナズィウム(中高等学校)講師を務める。この間、ドイツ、スイスで演奏。1993年帰国。1994年日本演奏連盟主催「演連コンサート65」にてデビューリサイタルを開催し、以降ソロ、室内楽などの分野で活躍している。これまでにピアノを館圭子、館良彦、高橋治子、木村雅信、沼田元一、植田克己、クラウス・シルデ、室内楽をアレクサンダー・ヴォルコフ、歌曲伴奏をノーマン・シェトラーの各氏に師事。現在 東京学芸大学教授。