Fumiharu Sumitomo Piano Recital in Yokohama
~Fumiharu Sumitomo Plays Bösendorfer~
会場 : 横浜みなとみらいホール小ホール
Yokohama Minatomirai Hall Recital Hall
全席自由:一般4000円 学生2000円
マネジメント・お問合せ:プロ アルテ ムジケ 03-3943-6677
演奏プログラム
モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397ショパン
バラード第3番 変イ長調 op.47
スケルツォ第3番 嬰ハ短調 op.39
ラフマニノフ
前奏曲 op.3-2「鐘」、op.23-5 ト短調、op.32-5 ト長調
「音の絵」 op.39-9 ニ長調
リスト
2つの伝説 S.175 R.17
1. 小鳥に説教するアッシジの聖フラ ンチェスコ
2. 水の上を歩くパオラの聖フラン チェスコ
巡礼の年 第2年 イタリアより ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」
※曲目・曲順は変更の可能性がございます。予めご了承下さい。
プロフィール
国立音楽大学附属音楽高等学校卒業。国立音楽大学首席卒業。国立音楽大学大学院首席修了。1991年NHK-FMにてデビュー。読売新聞社主催の新人演奏会(於:東京文化会館)に出演。1992年第5回国際リストコンクール入選(イタリア)、第11回朝日新聞社主催新人コンクールで大賞を受賞。1993年クロイツァー賞を受賞する他、第2回ヤングプラハ国際音楽大(チェコ)に日本代表ピアニストとして招かれる。2000年に開催された第69回日本音楽コンクールでは声楽部門の卓越した共演者として「木下賞」を授与された。クラシック以外の活動として、鳳蘭・渡辺美佐子・近藤正臣・村井国夫の各氏など俳優との共演も多く、毎年開催されている斎藤晴彦率いる劇団「黒テント」の夏のワークショップでは音楽部門を任せられている。2003年には荻上直子監督作品、映画「バーバー吉野」「恋は五・七・五!」の音楽を担当。2007年にはCD「Oratio〜3つの作曲家の祈り〜」をリリースし各メディアで紹介される他、音楽専門誌「レコード芸術」では準特選盤に選ばれた。2011年「住友郁治/リサイタル〜リスト:2つの伝説、バラード第2番ロ短調、ソナタ ロ短調他」、2013年「リサイタル2〜ベートーヴェン:悲愴、月光、熱情」(いずれもBishop Records)をリリース。これまでに池澤幹男、武井恵美子、ダン・タイ・ソン、故アンリエット・ピュイグ=ロジェの各氏に師事。国立音楽大学講師も務める。