変わるなら、今しかない。
プロアルテデジライブ 2022 Season 3
ファブリス・ミリシェーのレッスンを日本にいながら受けられる!
日程合うなら即申し込み!!
さ・ら・に 今ならエントリーするともれなく
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【単発受講生(50分1コマ)募集中のレッスン日時】
全レッスン終了いたしました。
【お申し込み方法】
①下記のフォームから申し込む
※お申込み多数の場合は先生に受講生を選んでいただきます。
予めご了承のほどお願いいたします。
②ご自身の演奏動画をinfo@proarte.jpに送信
*詳細は応募ガイドラインをご覧ください。
*提出期限:上記お申し込み期限に準じる
③ご受講決定後、プロアルテムジケより
[1]ご受講に関するご案内 [2]過去レッスン動画ご視聴方法 をお送りいたします。
*ボタンをクリックすると各項目にジャンプできます
レッスン開催日時 受講曲 応募ガイドライン 受講料 講師紹介
【レッスン開催日時】
【第1回】3/30(水) 日本時間17:45〜20:00
【第2回】4/20(水) 日本時間17:45〜20:00
【第3回】5/25(水) 日本時間17:45〜20:15
【第4回】6/29(水) 日本時間17:45〜20:15
【第5回】7/20(水) 日本時間17:45〜20:15
→全レッスン終了いたしました。
※時間は目安です。
【受講曲】
任意の楽曲でご受講いただけます。
(過去の例:ダヴィッド:コンチェルティーノ、サン=サーンス:カヴァティーナ、オーケストラスタディ など)
*リサイタル・試験・発表会を控えている
*憧れのあの曲をミリシェー先生にみてもらいたい
など、お待ちしております!
*日本語通訳の先生がいるので、語学に不安があっても問題ございません。
【応募ガイドライン】*必ずご一読ください。
※ご応募の際にはご確認の上、お申込みをお願いいたします。
① Zoomミーティングの使用経験があり、ご自身で音楽モード設定ができる方
*参考リンク:https://kagakucafe.com/2020090611158.html
② 安定したインターネット環境を備えたお部屋で受講できる方
アップロードスピード 30Mbps以上。
fast.com より計測可。画面中央下「詳細を表示」をクリック。
右側アップロードの数字をご確認下さい。
楽器と端末との距離を2メートルほど確保できるお部屋であればなお良い音響で演奏が配信されます。
③ 大きな画面、かつなるべく新しい推奨端末をお持ちの方
パソコン(Mac、Windowsは問いません)やiPadなどのタブレット端末。いずれも機種は新しいものが望ましいです。
スマートフォン (iPhone、アンドロイド)も可能ですが、画面が大きい方がレッスンをご受講しやすいかと思います。
端末マイクは楽器の音に対して相性が悪いことが多いので、外付けマイクの使用を推奨します(ZOOM Q2など)
④ 事前に受講曲の演奏動画をご提供できる方
ファイル形式は原則MP4でご提出ください。
*YouTubeなど動画サイトにアップロードしているリンクでも大丈夫です。
動画は12ヶ月以内のものが望ましく、 演奏会の録画なども可。
提出期限:
【第2回】4/10(日) 23:59
【第3回】5/15(日) 23:59
【第4回】6/19(日) 23:59
【第5回】7/10(日) 23:59
⑤ 映像出演に同意いただける方
レッスン(また音響チェック)は生配信・録画し販売いたします。また弊社SNS等で広報映像や写真を使用いたします。
受講お申し込み後に同意書をお送りしますので、ご提出をお願いいたします。
【受講料】
マスタークラスA(全5回通しで参加の受講生): 40,000円/全5回(1名)
1回あたり8,000円ととってもお🉐!
→エントリーは締め切りました。
マスタークラスB(各回単発で参加の受講生/複数参加可能): 9,000円/回
→エントリーは締め切りました。
【♫事前相談を受け付けます♩】
受講に関するご質問等は、メールまたはZoomミーティングで承ります。
不安のある方、さらに詳しいことを聞きたい方は、下記よりご連絡ください!
【講師紹介】
ミュンヘン国際音楽コンクール優勝。現在活躍するトロンボニストの中でも随一の豊かな才能を持ち、また最も完成された音楽家として絶賛を浴びている。28歳という若さで優勝し、この優勝は1950年に同コンクールが始まって以来、初のトロンボーンでの優勝という快挙であった。
1985年、音楽一家に生まれ、早くからトゥールーズにて音楽を学び始める。当初よりピアノ、チェロ、トロンボーンを並行して学び、高校の頃にはすべてにおいてコンクール優勝など非凡な才能を発揮。トゥールーズ地方音楽院の卒業試験では最高得点を取り卒業。やがてトロンボーンをリヨン音楽院にてミシェル・ベッケ、アラン・マンフラン、サックバットをダニエル・ラサールに師事、チェロも引き続き研鑽を深め、パリにてフィリップ・ミュレール、ロラン・ピドゥ、グザヴィエ・フィリップに師事。
2006年、トロンボーン奏者アウレリエン・オノレー、ジャン・フィリップ・ナヴレ、ファビエン・ドルニと共に、トロンボーンカルテット「カルトボーン」を結成、バロックから現代に至るトロンボーンの進化を表現しようとのコンセプトのもと活発な活動を続けている。
ジョルディ・サバール率いるル・コンセール・デ・ナシオン、ダニエル・ラサールとジャン・ピエール・カニヤック率いるル・ サクブティエ・ド・トゥルーズ、ロランス・エキルベイ率いるインスラ・オーケストラなどと共演。
またウィーン室内管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ロシア国立エルミタージュ交響楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、カンヌ管弦楽団、ウクライナ国立管弦楽団などへ客演。ワシントン、北京、東京、ソウル、ミュンヘン、ジュネーヴ、パリなど世界各地でのソロリサイタル、また国際音楽祭にも多く招かれ、イースタン・トロンボーン・ワークショップ(ETW)、金管楽器音楽祭「エプシバル」、ドンブやリムー(フランス)の各管楽器フェスティヴァルなどに出演。
元ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団首席奏者。
現代音楽での活躍も目覚ましく、ミリシェーのための作品は、ジャン・ギユー作曲「トロンボーンとブラスアンサンブルのためのコンチェルト」、エティエンヌ・ペルション作曲「リブレット」、Alain Celo「”L’appel sauvage」、パトリック・ビュルガ「“La chute de Lucifer”(The fall of Lucifer)」など多数にのぼる。
2005年ブダペスト国際トロンボーンコンクール、2006年トゥールーズ・バロック・トロンボーンコンクールにて入賞、そして2007年ミュンへン国際コンクールに優勝を飾り、一躍話題をさらった。2009年より若手音楽家のためのプログラム「Déclic」に参加、同年、芸術文化アカデミーより銀メダルを授与。2011年、フランス最大の音楽大賞「ヴィクトワール・ド・ラ・ミュジーク」にてRévélation soliste instrumental(最優秀若手音楽家賞)をトロンボニストとして初めて受賞。同年、シャルル・クロス・ アカデミー賞受賞。
若いながらも指導に長けており、2008年よりパリのポール・デュカス音楽院にて教鞭をとり、2009年よりザール音楽大学教授に就任。このことは彼をドイツで一番若い教授にした。それに加え、定期的にフランス、ヨーロッパ各地、またワシントン、北京、ケベックなど世界中のマスタークラスに招かれている。2013年フライブルク音楽大学の教授、パリのコンセルヴァトワールの教授、2020年にはエリザベト音楽大学の客員教授に就任。現在、アントワンヌ・クルトワのアーティストとして、“レジェンド420 NSBHST”を使用している。
通訳:小野 隆洋