ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ブラス・クインテット

"黄金の金管"の異名を持つ、アムステルダムの名門、ロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席陣による金管五重奏が遂に初来日!!

 

 

 

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ブラス・クインテット

Royal Concertgebouw Orchestra Brass Quintet

~名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 そして新たなブラス・クインテット誕生~

 

コンセルトヘボウ管弦楽団は1888年に創設され、創設100周年の1988年にはして女王から「王立」の称号を授与された。設立当初から同時代の作曲家たちと密接に関わり、R. シュトラウス、マーラー、ラヴェル、ドビュッシー、ストラヴィンスキー、シェーンベルク、ヒンデミットらが自作を指揮し、バルトーク、ラフマニノフ、プロコフィエフたちも自作のソリストとして演奏するなど時代をリードしてきた。録音も膨大で1000点にも及んでいる。"ビロードの弦"、"典型的なオランダ風の音色感を持つ木管"、そして何といっても金管セクションは"黄金の金管"と称されるゴージャスな響きを誇っている。カリスマ指揮者ヤンソンスが率いた来日公演では、会場は興奮の渦に包まれ、すさまじい拍手に包まれた。その圧倒的なパフォーマンスは、今や名実ともに世界最高峰のオーケストラの一つとして名を馳せている。

この度、このロイヤル・コンセルトヘボウ管のゴージャスサウンドを担う金管セクションの首席奏者5名が初めて五重奏を結成、初来日ツアーを行う。オーケストラ同様に、この世紀の五重奏が注目を浴びることは間違いない。

【メンバー】

トランペット:フリッツ・ダムロウ Frits Damrow

トランペット:ペーター・マスース Peter Masseurs

ホルン:ヤスパー・デ・ワール Josper de Waal

トロンボーン:イェルゲン・ファン・ライエン Jorgen van Rijen

テューバ:ペリー・ホーヘンダイク Perry Hoogendijk

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