楽都プラハよりメンバー全員がソリスト級の腕前を持つ贅沢で豪華な弦楽アンサンブル!
プラハ・カメラータ(弦楽オーケストラ)
1961年にプラハの著名なヴァイオリニスト、フーベルト・シマチェクによって結成。数多くのレパートリーを揃え、特に現代音楽作品の中には、この合奏団のために書かれたものも多い。CDをグラモフォン等からリリースし、また指揮者のヴァーツラフ・ノイマンをはじめ、チェコや海外の有名アーティストと数多く共演するなど、幅広い演奏活動を行ってる。
92年から00年まではヴァーツラフ・イロヴェッツが、01年からはヴァイオリンのパヴェル・ヒューラが音楽監督を引き継いでいる。
話題のヴァイオリニスト、高嶋ちさ子とはコロムビアよりCDをリリースした他、クラシックの枠を超えた、贅沢且つ楽しい演奏会は大好評を博した。