ウィーンの歴史を彷彿させる、透明で清純な歌声。
ドミンゴ、カレーラス、アバドなど著名アーティストと共演。
モーツァルトの名を冠するウィーン名門合唱団
1956年モーツァルトの生誕200年祭時に結成、1994年合唱指揮者ペーター・ラング氏がモーツァルト少年合唱団の音楽監督に就任し“ウィーン・アマデウス少年合唱団”と改名されるまでモーツァルト少年合唱団としてウィーン少年合唱団とともにオーストリアで最も重要な少年合唱団となった。ウィーン国立歌劇場やフォルクスオーパーなどの各オペラ劇場から共演者として招かれたり、ドミンゴ、カレーラスなど著名アーティストと共演し、その模様はTV放送される。多くのソロCDも録音。世界各地でその歌声を披露し、《ウィーン音楽の伝統の真髄》と新聞各紙に絶賛された。合唱団伝統の『ウィーン古典派』のレパートリーの他、世界中で愛好されているシュトラウス一家の作品はプログラムに華を飾っている。オーストリア各地の多様な愛らしい民謡も色彩を添え、今日では現代作品までレパートリーは広がり、数々の初演も含まれている。