ロヴロ・ポゴレリッチ

ポゴレリチ家、鬼才の遺伝子がなせる驚異のピアニズム

 

 

 

ロヴロ・ポゴレリッチ Lovro Pogorelich

13歳で最初のリサイタルを開催し、2年後シューマンのピアノコンチェルトでソリストデビュー。1999年パグ島にて夏期音楽祭を設立し、芸術監督として現在に至る。クロアチアテレビ、フランス音楽チャンネルMezzoにてドキュメンタリーが制作された。08年ムソルグスキー、ラフマニノフ作品の CD(Intrada)がリリースされた。ザグレブ音楽院にて教鞭をとる。イーヴォ・ポゴレリッチは兄。

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